<チョウ目>ヤママユガ科 Antheraea yamamai
メモ:寄主植物はクヌギ、コナラ、サクラ類。写真の個体はサトイモの葉に止まっていた。雑木林で落ちている繭を毎年1.2個は見るが、成体を見たのはこの1度だけ。
幼虫 ①の7個の卵から孵った7匹の若齢が見られた。
<チョウ目>ヤママユガ科 Saturnia jonasi
メモ:寄主植物は広食性。
幼虫 2019年はクリ、そばのウワミズザクラ、ほかコナラ、クマノミズキで今までになく多くの幼虫を見たが、終齢は見つけられなかった。
<チョウ目>ヤママユガ科 Saturnia japonica japonica
メモ:寄主植物は広食性。③はまだ幼虫の姿が見える。
幼虫、繭
<チョウ目>ヤママユガ科 Rhodinia fugax fugax
メモ:寄主植物はクヌギ、コナラ、ケヤキ、カエデ類など。2013年の冬は落ちている本種の繭を多く見るが、その後年々繭を見ることが稀になっている。
幼虫、繭
<チョウ目>ヤママユガ科 Actias artemis aliena
メモ:寄主植物は広食性。
幼虫
<チョウ目>イボタガ科 Brahmaea japonica
メモ:寄主植物はイボタノキ、キンモクセイなどモクセイ科。
幼虫