<バッタ目>キリギリス科キリギリス亜科 Tettigonia orientalis
<バッタ目>キリギリス科キリギリス亜科 Gampsocleis mikado..
<バッタ目>キリギリス科キリギリス亜科 Eobiana engelhardti subtropica
メモ:2013年は観察地の町田市M,藤沢市とも長翅型を多く見たが、2014年は見られないで終わってしまった。
幼虫
<バッタ目>キリギリス科キリギリス亜科 Chizuella bonneti
メモ:ヒメギスより乾燥した草地に多い。成瀬Oの草地は尾根筋でススキもあるがオギも生えている。
●2014年現在成瀬地区で本種が生息地しては成瀬Oとその南下の草地の2箇所、隣接する青葉区OOでは1箇所だけかと思われる。(※成瀬O下の小さな草地も、ほかナキイナゴ・ヒナバッタ・ショウリョウバッタモドキなどがよく見られるのだが、小規模開発を進めている不動産会社の管理下となり、この先が危ぶまれる。→その後住宅建設始まり、草地消滅。)
2014年
メモ:幼虫の初認は4月10日、町田市成瀬O、青葉区OOの2箇所の草地で2匹づつ、すばやくて撮れず。
●4月20日の青葉区OOでは草地(⑬)とその北側の畑の土手2箇所(⑭)で数匹見られた。
北側の土手では数年ぶり、増えていてくれるとうれしい。
●5月11日、今まで見られていた成瀬Oの草地では全く見られなかった。ネズミムギがびっしりと繁茂し、ススキが見られなくなってしまっている。その東側のオギが僅かに生えている場所で2匹の幼虫が見られた。
●5月28日成瀬Oの下方の窪地の草地で昨年同様数匹の幼虫が見られた。
幼虫