トウネズミモチハマキワタムシ

<カメムシ目>アブラムシ科 ワタムシ亜科   Prociphilus ligustrifoliae

メモ:メモ:寄主植物は一次寄生がトウネズミモチ、二次寄生は未知。葉が②のように巻いた中にいる。

ヌルデシロアブラムシ

<カメムシ目>アブラムシ科 ワタムシ亜科  Schlechtendalia chinensis

メモ:寄主植物は一次寄生がヌルデ、二次寄生がチョウチンゴケ類。写真は虫こぶ(ヌルデノミミフシ)のみ。複葉の翼部分に虫こぶを作る。

写真全体に見られる網はトサカフトメイガの幼虫の巣で大発生しているもの。

ボタンヅルワタムシ

<カメムシ目>アブラムシ科 ワタムシ亜科 Colophina clematis (Shinji)

メモ:寄主植物は一次寄生がケヤキ、二次寄生がボタンヅル。

ロウ質の綿状物で覆われる。庭のコボタンヅルで2021.08.21に気付いた。数か所に見られ、茎の葉柄が出る部分に群棲していた。

センニンソウワタムシ

<カメムシ目>アブラムシ科 ワタムシ亜科 Colophina clematicola (Shinji)

メモ:寄主植物は一次寄生がケヤキ、二次寄生がセンニンソウ。綿状のロウ物質の塊が葉やツルにフワフワベタベタと付き、その中に成虫、幼虫が見られた。写真の株は大きな株だが、全体が粉まみれのようで、葉は変形している。

ケヤキフシワタムシ(ケヤキヒトスジワタムシ)

<カメムシ目>アブラムシ科 ワタムシ亜科  Paracolopha morrisoni

メモ:寄主植物は一次寄生がケヤキ、二次寄生がササ類。写真は虫こぶ(ケヤキフクロフシ)のみ。           

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