<ハチ目>ハバチ科 シダハバチ亜科 Birka carinifrons
メモ:寄主植物はオカトラノオ。
幼虫
<ハチ目>ハバチ科 シダハバチ亜科 Aneugmenus japonicus
メモ:寄主植物はワラビ。
以下、緑区の♀産卵個体(①➁)を除いて、すべて青葉区OOのワラビの小群落地において観察。
♀
♂、 交尾
幼虫 以下、上記青葉区OBの成虫も見られたワラビ小群落地にて
<ハチ目>ハバチ科 シダハバチ亜科 Neostromboceros yakusimensis
メモ:寄主植物はシケシダ。
以下成虫は青葉区Oの土手のシケシダが群生している約5mくらいの範囲で見られたもの。4月初から半ばになると成虫が飛び交い始める。成虫の数の割には幼虫がなかなか見られず、シケシダの葉がボロボロまでにはいたらない。ここに生えているシダはほかにイヌワラビとミドリヒメワラビである。2015年以降、草刈りがひんぱんの行われ、幼虫が見られるのは稀。
春型
夏型
幼虫
<ハチ目>ハバチ科 シダハバチ亜科 Thrinax athyrii
メモ:寄主植物はイヌワラビ。
<ハチ目>ハバチ科 シダハバチ亜科 Strongylogaster osmundae
メモ:寄主植物はゼンマイ。
幼虫
<ハチ目>ハバチ科 シダハバチ亜科 Strongylogaster secunda
メモ:寄主植物はゼンマイ。
幼虫
<ハチ目>ハバチ科 シダハバチ亜科 Strongylogaster multifasciata
メモ:寄主植物はワラビ。♀は展開していない葉裏から産卵管を挿入する。撮影場所ではワラビが群生していて、数個体の♀が産卵のために飛んでいたが、♂は見られなかった。
<ハチ目>ハバチ科 シダハバチ亜科 Strongylogaster xanthocera
メモ:寄主植物はワラビ。♀は展開していない葉裏から産卵管を挿入する。上記のすぐそばで見られたが、1個体で、一回産卵すると飛んでしまった。
<ハチ目>ハバチ科 シダハバチ亜科 Dolerus lewisii
メモ:寄主植物はムギ類。
<ハチ目>ハバチ科 シダハバチ亜科 Dolerus yokohamensis
メモ:寄主植物はスズメノカタビラ類。
<ハチ目>ハバチ科 シダハバチ亜科 Dolerus japonicus
メモ:寄主植物はスギナ。
借りて1年目の畑はスギナが群生し、スギナを食草とするハバチが飛び交い、幼虫も多数出現、写真の時期、本種も多数見られた。下記♀・♂・幼虫ともこの畑のスギナで見られたもの。
♀
♂
幼虫
<ハチ目>ハバチ科 シダハバチ亜科 Dolerus subfasciatus
メモ:寄主植物はスギナ。
<ハチ目>ハバチ科 シダハバチ亜科 Loderus genucinctus insulicola
メモ:寄主植物はスギナ。
交尾個体
♀
♂
幼虫