キノコヒモミノガの1種

<チョウ目>ミノガ科  

メモ:寄主植物はハカワラタケ。①~③は谷戸内の立ち枯れの木の木肌に複数見られた。

アキノヒメミノガ

<チョウ目>ミノガ科 Bacotia sakabei

メモ:寄主植物は粉状または葉状地衣類など。写真の個体は杭の上部を動く小さな蓑が目に入って見つけられた。その後移動した場所でエノキの葉に固定していた別個体(⑦)を見た。

幼虫

オオミノガ

<チョウ目>ミノガ科  Eumeta variegata

メモ:寄主植物は各種の広葉樹。

蓑 ①~④は川沿いで10mくらいの間に10数個見られた。

幼虫 以下同一個体。

チャミノガ

<チョウ目>ミノガ科  Eumeta minuscula

メモ:寄主植物は各種の広葉樹。

幼虫

ニトベミノガ

<チョウ目>ミノガ科  Mahasena aurea

メモ:寄主植物は各種の木や草も。

幼虫

幼虫の食痕 2016.03.28 町田市成瀬O 1本の小木のガマズミに5頭の幼虫が見られ食事中、新葉に多くの食痕が見られた。    

クロツヤミノガ

<チョウ目>ミノガ科  Bambalina sp.

メモ:寄主植物は草木、コケなど。

ネグロミノガ

<チョウ目>ミノガ科  Acanthopsyche nigraplaga

メモ:寄主植物は各種の草。

幼虫

以下♀同一個体(幼虫①②(17.09.29)→③(17.10.08)①の杭より20mほど先のビニ線に下がる→④~⑩成虫、交尾(17.10.24))。よく通る道筋で、幼虫・ビニ線に下がった蓑・交尾個体とたまたま撮っていたら、蓑の形から同一個体と分かった。杭にいた幼虫は上がったり下がったり探りながらの移動、蓑がいかにも重たげで大変そうだった。いくつもの杭を越え、よく③の位置まで行ったと思う。

 10/26まだ交尾中だった。前日夕方から夜にかけて雨。♂は雨に耐えた。

以下♀産卵?。

                                    ホームへ チョウ目1